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萌「彼の名前は中西英樹(ナカニシヒデキ)さん。私がよく行くコンビニの店長なんです。でも…彼は私がこんなに想っていることは知りません。」
七海「今はお客と店員さんの間柄ってことね」
萌「ええ、彼に会いたくて毎日毎日通うから、部屋中コンビニの商品だらけで……それでも私のこと、少しも気づいてくれません…」
萌はそこまで話すと顔を両手で押さえ、涙を流しはじめる。
萌「先生助けて!彼の事を想うと眠れないんです。今夜もきっと眠れない……私…このままじゃ死んでしまいます…うぅ」
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