それでも僕は、
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それから僕は、よく君を目で追うようになった。 君の事でわかった事があった、 一つは、いつも同じバスに乗ってること、 いつも、同じバスに乗ってるのに気づかないなんて僕はなんて馬鹿なんだ って、最初に思った。 それもそのはず、バスは朝に弱い僕にとってちょうどいいゆりかごだったから寝るにはもってこいの場所だった。
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