【生死ノ逡巡】

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その日は他愛の無い話をしながら帰路についていった。 麻奈美といると、いじめられていた心が徐々に和らいでいく。 私はこんな良い友達がいることをとても誇りに思う。 だけど……もう会えなくなってしまうなんて……。
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