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「あれ? 悪魔との契約は違法じゃないのか? そんなに堂々と言ってしまっていいのか?」 「私は軍から信用されているからね。 君は知らないと思うが、案外我が軍には 悪魔と契約した者が結構いるぞ。」 「そうなのか…」 「まあ、僕たちは悪魔との契約は程遠いですけどね。」 ケミカルが笑いながら言った。 「では、軍のトップの総帥に挨拶に行こうか。」
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