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「何か怪我とかした場合はなんでも私に言って下さいね。」
とその時、第4軍隊が帰ってきた。
「あ~疲れた。
今日はなかなかしぶとかったな。」
「あっ。お疲れさまです。アルガンス隊長。」
「おお。ハインリヒじゃないか。
ちょうどいいところにきてくれた。
隊員達の手当てをしてやってくれ。」
「了解しました。」
とハインリヒは慌ただしく隊員達の手当てを始める。
よく見ると隊員達の体は傷だらけだ。
さすが、軍の中でもトップ3に入る実力はある隊だ。
その時、アルガンスに声をかけられた。
「掃除はしっかりできたのかね?」
「しっかり真面目にやってたよ。ていうか、いい加減、俺にも事件を解決させてくれよ。」
「う~ん。そうだな。
部屋もだいぶ綺麗になったみたいだしな。
では、次からの事件に参加していいぞ。」
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