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「マジで!!よっしゃー」
「ただし、殺しはダメだ。
今まで君のせいで犯人の身元が分からなかったりしたことが何度もある。」
「…………もし俺がまた殺した場合は?」
「真っ先に君も殺すよ。」
そして次の日、事件は起こった。
なんと無差別殺人事件だ
「至急!!第4軍隊は出動!!」
第4軍隊は北の街、ルアータップに向かった。
事件現場は殺された人々が数人いて
体に白いシートがかけられていた。
「…………ひどい」
ケミカルは呟いた。
大量の血が地面に流れている。
「お疲れさまです。第4軍隊です。援軍に来ました。」
アルガンスは現場にいた軍人に話しかけた。
「おお。待ってたぞ。犯人はまだこの近くにいるらしい。
頼むが犯人を捕まえてきてくれないか。
危険なのは分かっているが、すまんが君達の腕を買ってだ。」
「了解しました。」
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