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次の日。
私はまず奪われた兵器について調べることにした。
……とはいったものの情報が少なすぎて私は立ち止まっていた。
「どうしよう…。そうだ!あの人なら何か知っているかも。」
私はある人物に会いに行くことにした。
「よう!あんたから顔をだすなんて珍しいな。どうしたんだ?」
「実は、ある集団が政府から奪った兵器について情報を集めてるんだけどなかなか見つからなくてね。あなたなら何か知ってるんじゃないかと思って。」
私が訪れたのは、いつもミッションで情報を与えてくれる謎の男のところだった。
名前や年齢、過去の経歴については不明。
でも、味方なのは確かだとじいやが言っていた。
私もいつもミッションの時に重要な情報を与えてくれるこの人を少しずつではあるが信頼してきている。
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