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「…な、んで…」
「嫉妬だったんだ…」
「……え?」
「お前が鬼道が好き…みたいだから嫉妬であんな事言った。」
「…源田?」
「つまり…俺は佐久間が好きなんだ…」
「……え?!///」
「…ごめん、佐久間…辛い思いをさせて……っく…」源田を膝をつく…腕からの出血が酷くなっていた。
「…源田!」
俺は急いで源田の腕を治療した。
「…これでよし…」
一段落すると源田が髪に触れてきた。
「髪…切らなくて良い…佐久間の長い髪…好きだ。」「…源、田///」
「佐久間…好きだ…ずっと前から…」
「…俺も、源田が好きだ…ずっと…ずっと前から!」「あぁ…」
一度見つめ合って、笑い合う…
それから俺達は唇を重ねた。
【告白】
(勇気を出して手に入れたのは…最高の幸せ。)
🔚
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