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なんとかソファーに座った今も渋やんは僕の肩に腕を回してぴったり寄り添ってる
暑苦しいなぁ…←
安「…せや!渋やん、ケーキ買うて来たで、ケーキ♪」
す「ん?食う!食お!!」
安「ちょっと待ってなぁ~♪」
僕はテーブルに置いていた白い箱の中身を取り出す
安「じゃじゃーん✨苺たっぷりのショートケーキやぁ🎶」
す「…おまっ…自分の趣味を人に押しつけるなよ💥」
安「んぇ!?…まぁ確かに苺は僕の大好物やけど…渋やんも好きやろ!?」
す「好きゆう程好きちゃうわ💥」
安「なんでそんな事ゆうかなぁ~…ホールで買うて来たのにぃ」
す「見たら分かるわそんなもん」
なんかムカついてきたぁ😃←
安「…ほんなら食べてから文句ゆうて」
僕はケーキの真ん中に乗っかった苺を口に放り込んで
す「お前が食うてどうす…んっ」
渋やんに口移しした
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