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プロローグ
ある公園のベンチに、二人の少女がいた
『恋、もし私が居なくなったらどうする?』と、一人の少女が言った。すると恋と呼ばれる少女が
『探すよ、どこまでも………そしてみつける』と返した。
『会うことがこをなんでも?』と、元気なさげにたずねた
『当たり前。あたしたちは親友でしょ?』と、それを聞いた彼女は『うん、あのさ『アリス学園』って知ってる?』と聞いてみた
彼女は『聞いたことはあるわ』と返した、そこは不思議な能力を持つ子供が集まる場所
『一度入れば二度とでれないって学校』そう、20歳になるまで外にでれない場所『知ってるわ、もしかしてなほ‥』彼女はなほと呼ばれる少女にたずねた『明日行くことにした』と突然言い出した。恋は『そんな 急に?1人で?』少し焦っていた『ずっと考えてた💦でも恋は来てはダメ』と彼女を止めた『もし、学園の人が来ても逃げて』と伝えた、すると『分かったわでもなほ‥また会えるよね』
少し寂しそうな表情を見て『会える』と、冷静判断した『分かったわ』と納得していた『恋もアリスあるから会えるよ』と伝えたると『あたしも‥?もしかしてこれかな‥』と見せようとする『むやみにつかっちゃダメ💦どこに学園の人がいるかわからないから💦』と伝えた、『そうだったね分かった 隠しておく』と返事があった『さて、恋これから予定ある?』と声をかけた『ないわどうしたの?』と、相手に尋ねる『バレないていどにアリスの訓練しない?』『うん!』
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