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とりあえず、急変時の対応は、長男さんの意向もお聞きして…という事で保留となりました。
自然に逝かせる…。
私が出会ってきたこのケースの殆どは、末期の癌や、老衰によるケースばかりでした。
やはり、急変時は救急車を呼び搬送。
病院で対応して頂き、状態が安定、ホームでの生活の許可出て、帰苑。
病院のドクター、嘱託医師の判断。
もちろん、本人、ご家族様の意向。
全てをふまえ…。
そして余命が短い場合、治療はせず、痛みや苦痛を補う最低限の処置のみをさせて頂きます。
要するに、治療をしても苦痛にしかならない場合のみです。
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