40人が本棚に入れています
本棚に追加
ウィルSide―…
ウィル「ルージェ」
ルージェ「はい」
ウィル「最悪の場合も考えていつでも動けるようにしておけ」
ルージェ「心得ております。燐音様は私が守りましょう」
ウィル「イールとレイド…貴様らもだ」
イール「わかって―…コホン…心得ております」
ウィル「はぁ…調子が狂うな…命令だ!いつも通りにしろ」
イール「わかった」
レイド「私はいつでも動けます」
ウィル「持ち場へつけ…」
「ウ、ウィルさん?」
ウィル「もし、殺されそうになって誰も間に合わなかった時はこう叫べ“―――――――――”」
「え?」
俺らしくないな…
心の中で嘲笑ぎみに笑った
最初のコメントを投稿しよう!