始まりの予感

3/5
前へ
/146ページ
次へ
ウィル「俺の守りは最強だからな…だが、貴様には既にアルリオンと交わした言葉(契約書)があるだろうがな」 目を細めて燐音に笑みかけた 「え?」 レイド「ザフィロード様がご到着しました」 ウィル「わかった…燐音、隣の部屋で待機していろ」 「わかりました」 と言って燐音は隣の部屋に入った ザフィ「失礼します」 ウィル「本日は遠いところより出向いていただきありがとうございます」 と言って一礼しザフィロードをソファーへ誘導した ザフィ「それで?異世界から来たという子供は?」 ザフィロード―…何を考えているのかさっぱりわからないな ウィル「少々お待ちください」 と言って燐音を呼びに出ていった  
/146ページ

最初のコメントを投稿しよう!

40人が本棚に入れています
本棚に追加