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鈴仙の部屋
鈴仙「・・・・」
彼女の名前は鈴仙・曇優華院・イナバ
月兎であり永遠亭にやっかいになっている
鈴仙は不安でしかたなかった
鈴仙「私が結婚・・・」
鈴仙の中に甦る記憶 月で戦っていた仲間・・・逃げ出した自分・・・今となって苦しいものでしかなくなっていた
鈴仙「・・・」
ガラッ
鈴仙は診察室に行った 師匠である八意永琳の所に行った
鈴仙「師匠・・・」
永琳「ウドンゲ??どうしたの??」
カルテをみている永琳が鈴仙に気がついた
鈴仙「私不安なんです・・・」
永琳「不安??」
鈴仙「私・・・このまま幸せになっていいのか分からなくて・・・・」
永琳「貴女はもう過去に縛られる必要はないのこれから新しい人生が始まるのよウドンゲ・・・心配なら貴女の夫になる人に相談しなさい」
鈴仙「はい・・・」
鈴仙は診察室を出た
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