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鈴仙はロイの部屋に向かった
ロイは部屋の前の廊下に座っていて月を眺めていた
「鈴仙??」
鈴仙「話ししてもいい??」
「構わないが??」
鈴仙はロイの側に寄ったもたれ掛かるように
鈴仙「私不安なの・・・・」
「不安??」
鈴仙「うん・・・・」
「そうか・・・鈴仙こっち向いてくれ」
鈴仙「??」
ガッ
鈴仙「?!」
「・・・」
鈴仙「ん///」
ドン
鈴仙「いきなり何するの??」
「鈴仙の不安を吸い取ってやりたかったんだが・・・出来なかったか・・・」
鈴仙「バカ//」
「鈴仙おまえを幸せにさせるんだ不安なんかさせない」
鈴仙「うん///」
「でも続きは夫婦になってからな」
鈴仙「む~・・・」
「おやすみ鈴仙」
鈴仙「今日は・・・一緒に寝て//」
「甘えん坊だな」
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