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…の漫画を読みました。
本当なら恋人や家族、友達とたくさんの想い出を創れるはずのGW…5月6日…長島千恵さん、享年24歳。
【みなさんに、明日がくることは奇跡です】
【それを知ってるだけで、日常は幸せなことだらけに溢れています】
10代の時に死にかけた経験をもつ僕には、千恵さんの言葉…人生がどうしても他人事には思えない。痛いほどよくわかる。
手を動かせる…歩ける…空気を吸い…空が見え…音が聴こえる…
今この瞬間生きていられること自体すごいことなんだ。
当たり前のことなんてない。
僕は朝起きた時、まず最初にすることがある。
それは…【感謝】
今日も1日、こうして生きていけることへの感謝を、まず先にする。
僕も、正直いつ命が尽きるかわからない。
だから【今】を全力で生きてる。
急にやる気がなくなったりするけどね(笑)
【幸せ】って、どれくらい生きたかぢゃなくて、どう生きたかで決まるんだよ。
僕は本来なら、13歳で死んでるはずだった。
だけど、僕を励ましてくれた人たちに生かされて、今年、20代後半を迎えることができた。
どう生きたらみんなに恩返しが出来るのか…僕のねっこにはもうそれしかない。
それが僕の生きる意味だから。
だから僕は、【抜苦与楽】という古い言葉があるように、僕の体験を語ることで、1人1人の心の苦しみを少しでも軽く出来たらなって思う。
【恩返し】と【恩送り】
それが僕を支えてくれる…
生きる意味
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