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時次視点になるよ!
どうも俺だ
2ページ目で一人称が僕だった時次だ
今はみんな席に着いているが、まだ少しざわついている
ちなみに俺の隣はと言うと……
?「何見てんのよ?」
不機嫌な声でそう言われる
時次「友達なんだからチラ見ぐらいいいじゃない」
?「いつも言ってるけど友達づらしないでって言ってるでしょ!」
時次「はいはいわかりましたよー沙耶(サヤ)様ー」
沙耶「だったらもう話しかけないで」
まぁ沙耶については後々に話をしよう
先生「みんな、静かにしてください」
その一言でクラス全体が静かになる
先生「では私の自己紹介から始めようと思います
私は神崎優里(カンザキユウリ)と言います。担当科目は魔法基礎と攻撃魔法です。初めてクラスの担任になるので力が足りない部分もありますがよろしくお願いします」
パチパチパチ
拍手がなっている中
兵太「先生に質問!」
バカもとい兵太が先生に質問をした
優里「追川さん、なんでしょうか?」
兵太「先生のスリーサ……」
ドゴンッ
クラス全体「!?」
なんだ今の音は!?
時次は音がした場所を探していると、兵太の席の横の壁から何か煙が出ている事に気付く
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