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どんぐり
リザ 「ねぇ、エレーン。どんぐりが沢山落ちてるよ!このあたりってリスでも居るのかしら?」
エレーン 「本当だ!もしかしたら居るのかもね」
ガサガサ! と突然葉っぱの動く音がして、2人がそこをみるとピンクや黄色のどんぐりが2人を招くように一本の道になるように転がっていたのです。
エレーン 「…もしかしたらさっきの声の人に会えるかもしれない…」
リザはエレーンの様子をまじまじと見つめるといきなり大声をあげてこう言いました。
リザ 「よし!決まり!!どんぐりをたどって探検よ!」
エレーン 「うん♪」
そして2人はどんぐりをたどって歩いて行きました
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