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その時、口の中にプシュとなにかが入ってきた
それは一気に俺の口の渇きを加速させた。
山田「うぐっ……」
喉を押さえ俺は床に倒れこむ
喉だけではない
目も渇き始め渇いた目からは涙がたんたんと流れ始める。
マスクの中は乾いた空気が喉の奥を刺激して俺は苦しくて転げ回った。
徹「どうしたんだ!?」
必死にぼやけた目で徹を捜した苦しくて渇きがどんどん増してくるから助けてほしかった
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