落ちこぼれと超秀才

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その話を聞いて近所の婆さんが腰を抜かしたらしい。 めちゃくちゃ失礼な話だが自分の頭の悪さは理解しているので反論しようにも出来ない。 そんな俺が一日でも休むとどうなるか…言わなくても読者の皆さんは察してくれるだろう…。 だから、朝が弱い俺のことを毎日鈴歌は起こしにきてくれるのだ。 この件に関しては感謝してもしきれない。
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