プロローグ

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「うむ。いつ見てもいい成績じゃ。」 おまけに容姿端麗、まさしく才色兼備である。 「いや~やっぱりこの娘は綺麗じゃの~!」 「オホン!!!」 小金井が大きな声でそう言った時、ドアのところで同じくらい大きな咳払いが聞こえた。 小金井がドアの方を向くと、そこには映像の少女と瓜二つな女性が立っていた。
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