プロローグ

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「!?…これは…。」 「……そうじゃ。ついに時がきた。」 小金井はそう言うと満月を見上げて小さく呟いた。 「…頼むぞ。星夜。鈴歌。人類はお主らにかかっておるぞ…!」 人類の命運をかけた戦いが今、始まる。
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