奇跡を信じて

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「アキーッ、克也君~~」 「お兄ちゃん~~」 「オォ…」 優香達が章人達に駆け寄る 「夢架も無事だったんだな」 「うん、まぁね…」 「章人君……」 「えっ、不二宮先輩!?」 何でこの人がここにいるんだ…? 「私もいるぞ……」 ズイッと執事のブレイドも顔を出す 「だから、何でいんだよ?」 「紅葉お姉ちゃん!!」 そのとき克也が紅葉の胸に飛び込んだ 「紅葉お姉ちゃん!?」 全員一致で声を荒げる 「克也君、大変だったわね」 「うん、でも大丈夫だったよ」
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