†束の間の安息†

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「メール?あ?このアドレス…誰だ。」 面倒くさがりの彼は… 普段からアドレスなど登録した事がない。 故に… こうゆう時に困った事になる。 「何々…は?読めねーし。」 そのメールは暗号化されていて… 彼には、解読する事は不可能だった。 しかし、そのおかげで… 彼には、誰が寄越したメールだか… …一発で分かったのだが…。 こんな、手の込んだメールを寄越す知り合いは… 彼には、一人しか心辺りがなかった。
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