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ここはマナカミという世界
その中心部の街、ガラナで悟史はギルドにいた。
悟史「やっぱり肉はうめぇ。」
悟史は美味そうに肉を頬張っていた。
カランカラン
?「よぉ、悟史。また肉食べてんのか。
たまには野菜も食べろよな。」
ギルドに入ってきた男が悟史を見つけるやいなや、悟史に声をかけた。
悟史「ギルか。俺の勝手だろ?」
悟史の隣に座った男、ギルを見て悟史がそう言うと食べ終わった食器を片付けながらそう言った。
ギル「まったく。今日も行くんだろ?」
ギルが苦笑いしながら聞くと、悟史は頷いた。
二人が受け付けに行くと、魔物退治の依頼が3つあった。
悟史「今日はこれ3つでいいかな?」
悟史が適当に選ぶと、
ギル「そうだな。」
と、ギルが頷いた。
悟史「じゃあ、早速行きますか。」
と一言呟くと、二人はギルドを出て街の外に向かって歩き出した。
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