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ﾖｳｽｹは果て、図書館でぐったりしていた。ﾖｼﾏｻはその隣で人体に調べ、ルーズリーフにメモ取った。
二人は家に帰宅し、両親に挨拶に行った。
コンコン
パン！パン！
ﾖｳｽｹは部屋をノックした。ﾖｳｽｹ｢しちゅれい･･･｣
ﾖｳｽｹは噛んだ
母｢おら！痛いか！？あぁ！？｣
父｢もっと！もっとぉぇぉお！｣
パタン
ﾖｳｽｹ｢ﾖｼﾏｻ！リビング行って錬成陣書け！｣
ﾖｼﾏｻ｢あいよ｣
ﾖｼﾏｻ｢できたよ｣
ﾖｳｽｹ｢よし。中心にキンタ◎を置けば･･いいんだよな？｣
ﾖｼﾏｻ｢うん。そしたら、二人の血を垂らせば発動するはず･･･｣
ﾖｳｽｹ｢よし。準備はいいか？｣
ﾖｼﾏｻ｢うん。いくよ。兄さん！｣
ﾖｳｽｹ｢おっちゃ！｣
二人は血を垂らした。
ﾖｼﾏｻは指から出た血を、ﾖｳｽｹは噛んだ舌から出た血を･･･
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