三島 信人
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その城趾公園は、入り口を除く、囲い全てが木に覆われていて、中で大きな声を出しても、そうそう外には漏れないだろう。 そして中央は、広場の様になっており、隅にベンチがいくつか置いてあり、その内の一つに、女子高生二人がタバコを吸いながら座っていた。 「…………殺す」 三島は誰にも聞こえない様な低い声で言った。
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