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「なにも書いてないんですけれどー??」
「それは貴方がまだ正式なクリエイターではないって事。
今から貴方には契約を行ってもらうわ。」
「そういえば、さっきも契約って行ってたけど一体どうやってすればいいの?」
「それは簡単な事。今からそのままの状態でビジョンを行うの。
二つの能力を同時に発生させる事でCTBは反応してくれるわ。
私はここで待ってるから契約が終わったら戻ってきてもらえるかしら?」
「話しは分かったけど、一緒に来てくれないの?」
「…貴方の契約に私が必要?
早くいって。」
「わ、わかったよ!行くよ!一人でいけばいいんだろ?!」
《なんかたまにあの子怖いんだよなぁ~。
でも、ビジョンってどんな創造でもいいのかな?
まぁ、無難に僕の部屋でも思い浮かべてみるかな》
そして永久はいつものように目を閉じて妄想(創造)の世界へと落ちていくのであった。
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