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隆「全然、大丈夫じゃないじゃん!携帯は必需品だよ!?」
真「にっしーの言うとおりやわ!暇やし携帯、俺等が一緒に探したる!」
実「い、いいですよ!
…ってちょっと!」
私が言い終わる前に2人は向こうに歩いていく。
実「ちょ、待ってよ!探さなくても大丈夫だって!」
私は2人の前に立ち言った
すると
隆「あんたが良くても俺が駄目なの!」
実「はい?」
隆「あんたのアドレスほしいし?」
そう言って男は、自分の携帯を出してニコッと笑った。
実「な、なんであんたに…!」
真「あーもう!うるさいやっちゃなあ!探したる言うてんねんからええやんけ♪」
隆「そうそう!そんじゃあそう言うことだから!のいたのいた~♪」
そう言って2人は手を私の頭をポンッとのせ歩いていった。
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