002

3/25
前へ
/115ページ
次へ
隆「全然、大丈夫じゃないじゃん!携帯は必需品だよ!?」 真「にっしーの言うとおりやわ!暇やし携帯、俺等が一緒に探したる!」 実「い、いいですよ! …ってちょっと!」 私が言い終わる前に2人は向こうに歩いていく。 実「ちょ、待ってよ!探さなくても大丈夫だって!」 私は2人の前に立ち言った すると 隆「あんたが良くても俺が駄目なの!」 実「はい?」 隆「あんたのアドレスほしいし?」 そう言って男は、自分の携帯を出してニコッと笑った。 実「な、なんであんたに…!」 真「あーもう!うるさいやっちゃなあ!探したる言うてんねんからええやんけ♪」 隆「そうそう!そんじゃあそう言うことだから!のいたのいた~♪」 そう言って2人は手を私の頭をポンッとのせ歩いていった。 _
/115ページ

最初のコメントを投稿しよう!

781人が本棚に入れています
本棚に追加