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僕には大好きな猫を飼っていた いつも、どこに行くのも一緒だった だけど… 僕はその猫を殺したのだ 喉を捻り、キツく締めて 刃物でぐしゃぐしゃにしてやった その時の僕は、きっとこう思っただろう 「さよならは悲しいから僕が殺してあげる」 そこからだ… 僕自身が崩壊し始めたのは… フラッシュバックのように… 僕はまた、人間の枠を超えてしまう
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