プロローグ

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織「あ!!彌夷ちゃん、黒崎くん、小島くん啓吾くんおはよう♪」 この、巨にゅu・・・天然みたいなこの子が井上織姫。 織姫はお兄さんと二人暮しだったんだけど、 最近亡くなったみたい。 有「おはよう」 このショートヘアーでいかにもスポーツしてるって感じの子が 有沢たつき。 一護の幼馴染なんだって。 茶「ウム・・・」 黒くてデカイコレが茶渡泰虎。 無口だけど、一護とはすごく仲良しらしい。 「皆、課題やった?」 あたしがそう聞くと当然という顔で皆は頷いた。 ただ一人を除いてだけどww 啓「うっそぉ~ん・・・何?俺だけやってないじゃん・・・」 あたしもやってないけど、 コイツと同類はいやだしなぁ・・・。 皆に聞こえないように、一護に耳打ちしたら、 一護は無言で課題のノートを貸してくれた。 やっぱ優しいよね~、一護は。 何だかんだ言って貸してくれるし。 休み時間にでもやろっとww 先「お~い、お前ら席に着け~。今日は転校生がきたぞ。」 あ、この人が担任。 怒ると怖いんだよね^^; てか、転校生とかどんな子だろ。 先「んじゃ、紹介は面倒だから本人にしてもらうか」 適当だなぁ・・・。
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