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そして六歳になって親に引き取られた
花梨「誰ですか?」
父親「花梨忘れたのか!!!!」
バッシーン
私の頬をいきよいよく殴る
母親「あたしもよろしいですか?」
父親「ああ。こいつは卓のおもちゃだから」
バッシーン
花梨「いたいいたいいたいいたい」
父親「うるっせー黙れ」
ガンッ
あたしを倒して縛り付けて殴った
花梨「……」
卓「お母様お父様お帰りなさい!」
父親「卓!!いい子にしてたか?」
卓「うん!お土産!!」
卓はあたしの兄らしい
今7歳
母親「これよ」
私を差し出す
卓「こいつ可愛い!!俺こいつの事…」
父親「んなんだ?」
卓「なななんでもないよ!」
母親「気に入ってもらえてよかった!」
家にはいると卓はあたしにメイド服を着せた。
花梨「ほぇっ?」
卓「声も可愛い!お前は俺のメイドだ」
父親「おぉ!卓は頭いいなぁ」
あたしには見せた事ない優しい笑顔を見せる。
花梨「死ね」
母親「花梨!!!!」
殴った
死ねっていっちゃ悪いか
死んで欲しいんだから言わせろ
父親「卓このこ悪い子だねぇ」
卓「いいんだ!俺の彼女だ!」
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