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ユノ
「はじめまして、ユノです
これからよろしくな」
爽やかな笑顔に
きらめく白い歯
男らしい体格だか優しそうな彼に
僕は言葉を失った
ユノ
「え…っと、名前聞いていいかな?」
ジュンス
「え!…あ、ジュンスです!!」
いきなりの質問に
かなりテンパってしまった
ユノ
「そっか、よろしくジュンス」
そう言って握手してくれた
ジュンス
「よっよろしくです!!」
あの時、僕はちゃんと
笑えてたのかな…
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