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雪「ん、…んぅ…」
まず、雪宇が目を覚ました。
雪「こ…こ、ど…こ…?」
そして、まず雪宇の目に入ったのが畳だった。
雪「(…?なんで畳なのかしら…?)」
そして、体を動かそうとするが動かない。
雪「(縛られている…?)」
雪宇の今の状況は手を後ろて縛られ、足も縛られている。
雪宇は首を回したり曲げたりして辺りを見ると皆雪宇と同じように縛られていた。
その時、雪宇の体の前にあった襖がス…っと開いた。
そこにいたのは、藍色の長い髪を一つに結んだ男と茶髪で昔で言う髷?をした男がいた。
土「目が覚めたようだな…。」
その声その容姿に雪宇はハッとした。
雪「(この人達…薄桜鬼の土方さんと沖田総司じゃない!!)」
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