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姫「あたしがアレってことは咲希や皆もアレって事だね。」
と姫愛が言った。
土「おい!さっきからアレアレって言ってるけどアレってなんだよ!?」
と土方が言った。
すると、姫愛が
姫「アレはアレだよ。土方歳三さん。」
と言った。
すると、土方が
土「な!!?なんで俺の名前知ってんだ!!」
と言った。
姫「それより皆切って見なよ!面白いよ!」
姫愛は土方の言葉を受け流し咲希達に言った。
咲「そうだね。やってみようか!」
と咲希が言うと、姫愛のメスを取り上げ、姫愛と同じ場所、同じ傷を作った。
が
シュゥゥゥゥ………
とすぐに傷は治った。
咲「……ふ~ん…」
と驚いた様子もなく言った。
鈴「姫愛と咲希がアレって事はあたしも…。」
と鈴音が言ったので姫愛達は頷いた。
土「さっきから何コソコソしてんだ!それにその刃物はなんだ!?」
と土方が言った。
すると、姫愛は説明した。
姫「そういえば、自己紹介まだでしたね。あたしは、姫愛!高瀬姫愛!で隣の一つに髪を結んだ子が綾瀬川咲希!その隣の髪を二つに結んだ子が天宮鈴音!その隣髪がふわふわしてる子が加藤雪宇!でその隣の髪が一番長い子が安東舞琴!信じがたいかもしれないけど、実は…異世界から来たんだよ!!」
と姫愛が自信ありげに胸を張って言うので土方と沖田はポカーンとしその数秒ご土方が
土「……ハァァァァァ!!?」
と叫んだ。
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