第二桜

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その夜―・・… 土方の部屋 姫「………」 土「………」 姫「(;…気まずい…;)」 今、姫愛は土方の部屋にいる。 それは何故かというと、その日の昼ー 源「でも、局長彼女達の部屋がありません。」 近「そういえば、……よし。姫愛君だっけ?君はトシの部屋。咲希君は平助の部屋。鈴音君は……総司の部屋。雪宇君は斎藤君の部屋。舞琴君は原田君の部屋でいいかね?」 近藤の言い分に鈴音と舞琴が反論した。 鈴「ち、ちょっと待ってください!沖田さんの部屋なんて嫌です!」 舞「原田さん……苦手…。」 そう言うと近藤はちょっとだけ困った苦笑いをした。 近「しかし…、この5人の部屋は他の部屋より広いし…。」 鈴「………わかりました。」 舞「………我慢する……」 鈴音と舞琴は嫌々ながらも了承した。 という事なのである。 で、戻ってその夜― 姫「…………。」 土「…………。」 この状態がずっと続いている。
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