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その際、原田などの人達が教えてくれた。
原「だって、台所に入らなかったりのは料理が苦手「舞琴はお菓子料理が大の得意です。」……便所は臭い「あたしが臭ったかぎり無臭でした。」………天井裏は暗くて「隙間からの光で十分明るかったです。」…………やっぱ、虫?」
と原田が舞琴に聞いた。
コクリと舞琴は顔を少し赤くしながら縦に首をふった。
舞琴がようやく真実をいったのでようやく原田は自分のやったことに気が付いた。
原「舞琴ごめん!!舞琴が虫嫌いなのに虫を見せて、ホンットごめん!!」
その言葉を聞いた舞琴はまた、さっきと同じように顔を赤くして頷いた。
咲「ようやく仲直りだね。」
平「……俺、忘れられてねぇか?」
咲「あ!ごめん!平助;」
その時原田が咲希に聞いてきた。
原「おい、咲希。咲希がさっき言ってた、でれかしー?でろかしー?「デリカシーですね。」そう、それ!どういう意味なんだ?」
咲希は質問に答えた。
咲「デリカシーというのはですね、つまりされて嫌なこと、恥ずかしい事を恥ずかしくない、嫌じゃないと思うことだっけ?大体そんな感じですかね。」
答えに原田と平助はへぇ~、と言った。
原「それにしても、咲希には驚いたぜ。俺初めて鬼の副長より怖いやつがいるなんて…;;」
その言葉に咲希は
咲「雪宇はもっと怖いよ;;例で言うとブ●○チの卯○●烈みたいな;;怒ってる時、後ろからはんにゃが…;;有無を言わせぬ圧倒感…あぁ!!想像しただけで恐ろしい;;」
言ってることはサッパリだが、そうとう恐ろしいんだろう。
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