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「クス………ハハ………」
僕可笑しくなったのかな??
ここに変態しか居ないからかな
「僕ね……学園がつまらないと思ってたんだけどね。君たちを見てると少しだけ期待してもいいかもね」
「なになに??俺とヤルっていう返事ですか?」
まだ変態発言をするのか。
カインは、面白い。
何を言っても、同じことを繰り返すんだろうな。
「やらないよ。でも……友達としてよろしくね」
下から上を見るように、言う。
「………」
レンは、カインが一瞬顔が赤くなった事に気づいていない。
その顔を見れば。
可愛いしか言えなかった。
「ずるいぞ!!カインだけ。俺も友達になりたい」
「キラ。宜しくね」
「カインが何かしら手を出してきたら俺に抱きつきな」
「っは!!俺何もしねぇし」
「するだろうが!!」
「まぁ襲うかもしれないけどさ。それはあれだろ??誰も抑えられるわけないじゃん。今の俺だって息子がヤバイんだから」
「だよな……」
変な話で盛り上がるクラス。
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