魔武器と守護獣

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「一緒にやらないレンレン?」 ルミからの誘いだ。 まぁだれも組む予定がないので…… 「いい「俺たちも入るぜ」 僕が「いいよ」と、言う前にカインとキラが割り込んでくる。 「いいよな?ルミ」 「私は良いけどレンレンはいいの?」 「えっ……ぁ……大丈夫だよ。四人組だし。丁度いいしね」 ほんのすこし動揺をみせたもの大丈夫と、言ってしまった。 本当は言いたくなかったが……急なことだったから口からでてしまった。 「ありがとうなレン」 頭を撫でる。キラ 「はいはい……」 少しやるきなさそうな返事を返す。 「なんだ元気ないな~レン。俺が啼かせてやろうか?ベッドで」 「嫌に決まってんだろぉ!!」 「顔真っ赤だな。レン」 そこでカインが割り込む。 入ってくんなよ……カインが割り込むと話題が膨らむ。 「じゃ二本くわえてっぐ……いでぇぇ」 カインは股をおさえて、泣きじゃくる。 ルミが蹴ったのだ。 「キラもこうなりたい?」 「いでぇぇよぉ…だれかぁ……」 「いや……いいです」 カインの呻き声を聞いて確信したのだルミには逆らわない方がいいと。
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