序章
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暖かい日差しの中 桜が散る並木道 「ねぇお母さん!さくらっていっぱい花びら落ちちゃうね」 「そうねぇ。綺麗だね。」 「痛くないのかな?」 ドンッ!! 「わぁ!」 「大丈夫か?前見て歩けよボーズ。お母さんすみませんね」 「いやいや悪いのはうちの子ですから」 母親は子供をだきおこし 青年の顔を見ずに答えた。
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