spring

6/50
前へ
/107ページ
次へ
美里はついにキレ、椎名に向かって怒鳴った。 そんな美里に椎名は驚きを隠せない様子。 それもその筈。 椎名にとって、こんな奴初めてだったから。 こんな風に、自分に対して暴言を吐かれるなんて、生まれてこの方一度もなかったから。 美里「離せっつってんの、聞こえねぇのかよ。この馬鹿男」 また美里の攻撃。 椎名は…。 椎名「お前、面白ぇな!今日から俺様と付き合え!」 美里「てめぇ…オレが言った事聞いてたか!?自己中もいい加減にしろ!!」 末流「あっ!!いたいた美里~」
/107ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加