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レオは僕の大切な大好きな家族です。
レオは僕がママの、お腹の中にいる前から飼われていたゴールデンレトリバーの男の子。
僕より、ずーっと年上でママが言うにはレオは、おじいちゃんらしいんだ。
へんなの-って僕が言うとママは笑いながら教えてくれた。
「人は一歳ずつ年をとるけど犬は違うの。4~5歳も一気に年をとっていくのよ。だからレオに優しくしてあげましょうね」
僕とママがレオを話をしていたらレオは僕の傍まで来ている頭を擦り寄せた。
茶色の大きな優しい瞳。
ふわふわな長い毛。
僕が、ぎゅうっと抱きしめるとレオは何時も嬉しそうに尻尾を大きく振ってベロリと僕の顔を舐める。
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