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嬉しい時も…
悲しい時も…
怒ってる時も…ママ達と喧嘩しちゃった時もレオは必ず僕の隣に寄り添い何時でも一緒にいてくれたんだ。
僕は毎日のようにレオに言う。
「大好きだよ」って朝も昼も夜も毎日、欠かす事なく僕とレオだけの魔法の言葉……。
ママもハパも言わない僕とレオの秘密の言葉。
僕は毎日、レオと一緒に寝ているんだ。
ふわふわのレオの、お腹に顔を埋めてみたり上に、またがってみたり…レオと遊んでいるうちに僕は何時も夢の中へと落ちていく。
ドクドクと聞こえる心臓の鼓動が子守唄みたいに気持ちが良いんだ。
一度だけレオに、こんな事を聞いた事があった。
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