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プードルは豊富な被毛から、トリミング技術が生まれ、本犬種においても数多くのクリップスタイルが開発されてました。
ドッグショーにおいてのショークリップから、トリマーやトリミングサロンのオリジナル、個々の犬の体型や毛量、毛質に合わせたクリップ。
最近では、シュナウザーやテリア、ビション・フリーゼ等、他犬種に似せたカットもあり、その数は計り知れませんね。
作者の見掛けるプードルは、テディベアかシュナウザークリップが多いですが、皆さんの近くで見掛けるプードルは、どんなクリップですか?
現在、プードルの様々なクリップスタイルを扱った書籍も、本屋に並んでいますので、それらを参考に、トリマーさんと相談して、愛犬を可愛くかつ、愛犬の事を考えながらクリップを行って下さいね。
人間の髪型同様、流行があるらしく、カラーリング(毛染め)を施す方もいますが、私個人的には好きではありません。
昔は、ピンクやレインボー色のプードルが、街中を歩いてましたが……。
まぁこれは、私個人の意見なので、絶対にしないで下さいってわけじゃありません。
ただ、愛犬のお洒落も、度を超さないように気をつけて下さいね。
愛犬に洋服を毎日着させっぱなしにし、蒸れて被れたせいで皮膚病になったケースもありますし。
プードルは特に、飼い主がお洒落させたい犬種です。
洋服にしろ、クリップにしろ、どんな風にしたら愛犬に一番負担がかからないか、しっかり考えながら、してあげて下さい。
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