133人が本棚に入れています
本棚に追加
/797ページ
☆歴史☆
ミニチュア・プードルを純粋に、愛玩犬として飼育する為に更に小型化し、誕生しました。
はじめは奇形がよく現れましたが、改良の結果、犬質が安定されるようになりました。
起源については不明な部分が多く、フランスで人気を博した事により、フランス原産ともされています。
また、17世紀のドイツが起源という説もあり、プードルはドイツ語の、「プデル」=水中でバチャバチャと音を立てるっという意味。
そして、フランス語では「カニッシュ」と呼ばれています。
プードルは泳ぎが得意で、もともとは鴨猟の回収犬として広く用いられていました。
その後、フランスやイギリス等で、小型化を重ね、ミニチュア・プードルやトイ・プードルが産み出され、愛玩犬として誕生。
第二次世界大戦では、救助犬としても活躍していました。
日本には1949年(昭和24年)に、アメリカより黒のミニチュア・プードル等、3頭が輸入されたのが始まりと言われています。![image=369467019.jpg](https://img.estar.jp/public/user_upload/369467019.jpg?width=800&format=jpg)
![image=369467019.jpg](https://img.estar.jp/public/user_upload/369467019.jpg?width=800&format=jpg)
最初のコメントを投稿しよう!