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ラグの上で 拓海に抱かれた。
久しぶりの拓海の身体は なんだか凄く熱くて、僕はいつもより 興奮してしまった。
「伸ちゃん、やっぱり スケベだよな~」
行為の後で 拓海が ニヤニヤしながら言う。
「…なんだよ、スケベで悪いか!」
僕は 開き直った。
「拓海に会うと抱かれたくて仕方なくなるんだよ」
そう言って キスをすると 拓海は デレデレと鼻の下を伸ばして嬉しそうにしている。
…可愛い奴…
僕も嬉しくなった。
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