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風霧「えっと…誰か説明できる人いますか?」
周りには呉の将達がずらりと並んでいる
孫策「説明もなにも貴方はこれから孫呉の武将になるのよ」
風霧「拒否権は?」
周瑜「ない…だろうな」
??「こうなったら策殿は聞かんからのぉ」
俺は確か華琳達と別れてすぐ………何があったっけ?
??「とりあえず皆知らぬ者ばかりじゃ、自己紹介をせねばな」
ぜひお願いします……
黄蓋「儂は黄蓋字は公覆という」
陸孫「私は陸孫字は伯言ですぅ」
風霧「はいよろしく…で、そろそろ縄ほどいてくれない?」
孫策は忘れてたみたいな顔をして兵にほどかせた
風霧「ふぅ…話戻すけど将にはならないよ、というよりまだわからないな」
周瑜「まだとは?」
風霧「2人は知っていると思うけど俺は我を失い暴走してしまう事がある、だから修行をかねた旅を始めたばかりなんだわ」
孫策「だからここで修行したらいいじゃない」
風霧「ならまた『白鬼』になったら止めてくれるのかい?というより止められる?」
そういうと孫策、周瑜は黙りこみ考え始めた
黄蓋「話が見えんがとりあえずはお主より強ければいいのじゃろ?」
陸孫「早い話そうですね」
風霧「今までそう言って死んだ奴は千をこえたよ。ただ1人を除いて」
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