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なんか発言がヤバくないっすか?(汗)
考え過ぎか…
風霧「それより何処かいい精神修行ができる場所をしらないか?早速始めたいのだが」
陸孫「それならこの城から南に2里ほどの所にいかにもっていう場所がありますよぉ~」
風霧「案内してくれるかい?」
笑顔で頷く陸孫に合わせ黄蓋も一緒について来てくれる事になった
陸孫「ここですよ~」
ウム、素晴らしい滝だ…
修行してくれと言わんばかりに人1人座れる岩があるし
風霧「黄蓋、陸孫ありがとう後は1人でやるよ」
黄蓋「なあに構わんよ、あと儂の事は祭と呼べ」
陸孫「!」
風霧「真名だろ?いいのか?」
祭「あぁ、仮にも儂を負かした男じゃそれに悪い奴には見えんしのぉ(笑)」
陸孫「それなら私も穏でいいですぅ」
風霧「承知した、これからは真名で呼ばして頂く」
祭「ウム、なら何かあったら呼びにくる」
そう言って2人は城に帰って行った
オレは服を脱ぎ滝の真下にある岩に座禅を組んだ
「………………………」
「………………………」
「………………………」
「………………………」
「………の」
「擂沁殿!」
風霧「あ?おや祭どうした?」
祭「緊急の軍議じゃ、お主も来て欲しいらしい」
話を聞きながらオレは着替えを済ませすぐに城へ戻った
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