プロローグ

5/6
前へ
/91ページ
次へ
??「で?あなたが客将として働きたいと?」 風霧「この子が曹孟徳…」 ??「華琳様いかがいたしますか?」 黒髪の女が華琳と呼ばれる女の子に話す 曹操「春蘭」 ??「はっ」 曹操「相手をしてあげなさいその結果で判断するわ」 ??「かしこまりました、私は夏候惇華琳様の命によりためさせてもらう」 そう言うって刀を抜く 風霧「了解した」 刀を抜いた瞬間走り出す俺 夏候惇「なっ!」 一瞬で視界から消える 風霧「勝負あり…かな?」 笑いながら夏候惇の背後につき首に刃をつける俺は曹操の顔をみた 曹操「……のようね、春蘭 この者を部屋に案内しなさい」 夏候惇「はい」 よほど悔しかったのであろう刀をたらし小刻みに震える姿があった 夏候惇「ここが貴様の部屋だ…」 風霧「すまない、良ければこれからもう一勝負しないか?」 夏候惇「なっ!?」 風霧「だって目がそう言ってるしさ」 図星のようだ…数分後 風霧「いつでもどうぞ(笑)」 夏候惇「はぁぁぁっ」 風霧(遅いな…信長の方が早い) 夏候惇(何故当たらない、私の攻撃が全てわかってるように避けられている) ガキンッ 風霧「いかが?」 夏候惇「……参った」
/91ページ

最初のコメントを投稿しよう!

569人が本棚に入れています
本棚に追加